2015年02月19日

ロナセンの副作用

盲学校に行こうとしてた頃、二つのおかしな症状が現れていました。ひとつは裸眼視力の低下です。私の視力は両目とも0.1ほど、裸眼でも本の文字は読めるはずです。ところが通常の距離では見えず片目にすると見えるということに気づきました、そしてこの症状は眼鏡をかけると解消しました、

実際この頃眼科の調摂微動解析検査でグーンと目の毛様体筋の力が入っていないという結果が出たので眼科の先生も心療内科の薬のせいではないかと言いました。

その時候補に上がった原因の薬はリボトリールとロナセン。特に可能性として高いと感じたのはリボトリールの方でした、これは筋肉を弛緩させる作用があるためです。

一方もうひとつのおかしな症状は舌や足が勝手に動いてしまうというものでした、こっちは盲学校に行けるかどうかということに心が集中していたのでひと月以上放置していたのですが。ある時「やっぱりおかしいんじゃないか?」と思い薬の副作用を調てみたところ、ロナセンに遅発性ジスキネジアの記載がありました。それは
薬を飲み始めてから遅れて出るもので、やはり舌や体が勝手に動くというものでした、

そこで私はこれらの症状を心療内科のO先生に報告したのですが最書は「心の問題じゃないの?」と、言われてなかなか薬の副作用だと信じてもらえませんでした

しかし私は「いえ!今までこんな現象は一度も体験したことがありません!絶対薬の副作用ですよ!」と、主張しました。


結局その後ロナセンはセロクエルという薬に置換えられました。すると舌の動きは5日ほど、足の動きは10日ほどで解消。両目のピントが合わないのも気がついた頃には解消していました、
結局いずれもロナセンの副作用だったのです。

ところでロナセンの前に飲んでいた薬はリスパダールという薬で飲んだ初日に激しいムズムズ脚の症状に襲われました。これはアカシジアと呼ばれる有名な副作用で統合失調症の薬に出やすいものです、これが出た時はO先生もさすがにすぐに副作用だと気づいてすぐに代替薬としてロナセンを出してくれました。

しかし、ロナセンの副作用に関しては上述のようになかなか認めてはもらえませんでした
このような経験は他の医師でも体験しましたし、精神科や心療内科の薬を飲んでる友人からも聞いたことがあります。

お医者さんってよほど有名な副作用じゃないと簡単には薬の副作用を認めないようです、


マンガ「眼精疲労の恐怖」
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2015年02月17日

鬱状態と精神科医兼眼科医の診察

盲学校行きがダメになったショックはかなりのものでした。前回眼科医が「精神症状が出ない人は出ない。」と言ったと書きましたが私と同じ状況に陥った人なら誰でも鬱になっておかしくなかったと思います。
障害者手帳も手に入らず障害年金の申請も棄却(この棄却の知らせを受けたのも同じこの時期)。実質障害者でありながら国からはなんの支援も受けられず、働けるとしたら針灸師しかないと思い、それにかけるしかないと意気込んでいたのですから。

私は元もと不安感は感じ易い方です。しかしこの質は今までの人生ではプラスに働いてきました。いざという時のためにお金をストックしておくとか、危機的的状況に陥った時のことを想定してシミュレーションしておくとか。

ところがこの時ばかりは不安感の増大に歯止めがかからずマイナスになってしまいました。自身を失い食事も不味く強烈な不眠に襲われました。
中でも一番苦しかったのは不眠でした。今までの私は薬の副作用以外では不眠の経験はなく、むしろ過眠で時間が足りないのが悩みでした。
ところが不眠も一日くらいなら徹夜しても平気なのですが二日三日と続くとさすがに具合が悪くなり、これではとてもやっていけないと眠剤増量をオ願いしに心療内科にかけこみました。

かなり薬を増量して眠れるようにはなりましたがその間はしゃべりのスピードも遅くなり、テンションも低かったです。
ところでそこで喜んだ?のが精神疾患の有人達 です。彼らは私の通常の早口&ハイテンションなしゃべりより、スローなしゃべり方の方がしゃべりやすいと言いました。

「じゃ、元に戻っても尾落ち着いたしゃべりを心がけるわ。」と、その時は言いましたが結局2~33ケ月 後には元に戻ってしまったようです。

話しを元に戻し、その鬱状態の最中、眼科医から商会された精神科と眼科の両方を診られるという医師の元へ行きました。三時間待たされた代わりに診察してくれたのは一時間。

その医師は私の話しを聴いて、
「やはり躁鬱の気があるのかな?そして興奮シヤスクヒステリー。」
と、いいました。
ここでいうヒステリーとは一般的な意味ではありません。精神医学でいうヒステリーとは疾病利得が得られるような心因性の身体症状のことで今では身体表現性障害といいます。

躁鬱の気と興奮しやすいのは認めましたがヒステリーに関しては私は認めかねました。いちいち反論はしませんでしたが、

さらに先生は他にも私のような目の症状を呈している患者がいると教えてくれました、しかし、話を聞く感じでは私ほどの重傷患者ではありませんでした、ただし、以前神経内科で脳の糖代謝の権さを受けた時は頭にタオルをグルグル巻きにした患者が現れたと聞いたので、その人が私が聞いた自分より悪い唯一の患者になります、


結局新しい治療法の定案はなく、ここの受診はこの一回で終わりました、

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盲学校と眼科医再会

。2014年1月、の頭、盲学校に電話をし、障害者手帳はないが受験させてもらえるかどうか問い合わせたところ、とりあえず来てくださいという返事だったので学校を訪問しました、その後、必用書類を集めて2度訪問することになったのですが、最後の訪問は体験入学という形でした。学生さんからも先生方からもほとんど私が入学するものだという雰囲気で接しられたので、もうすっかり4月から入学する気になってしまい、残る心配は受験に通るかどうか、そして体力的に通えるかどうかということにほとんどしぼられていました。

ところが最後に盲学校からもらった返事は受験不可。理由は治るかもしれないからというもので、有能な視能訓練士のいる国立障害者リハビリセンターに行くよう奨められました。

すっかり落胆しつつも私はその病院へ電話し、「盲学校からそちらの視能訓練士を紹介された」といって予約を入れました。この病院は以前訪れたことがあり、その時に精神科を薦められたのであまり期待しませんでした。また、再審とはいえ、前回の受診から年数がたっていたため、紹介状を持参するよう言われ、紹介状は心療内科のO先生に頼みました。

受診の日、駅から遠いは入り口はわかりにくいはで結局ガードマンらしき人に誘導されたの憶えています。「リハビリセンターのくせに駅から遠いって何なの…。」と,思いましたね 。

何とか病院にたどりつき、最書、視能訓練士の方から色々と検査を受け、最後に数年前に私を診察した医師に再会しました。

医師「心療内科で病名言われてる?」
私「いえ。」
医師「箏曲性障害の疑いって紹介状に書いてあるよ。」
私「ええ~!」

私はその書類を見てみました。確かにそう書いてある。

医師「精神症状はあるの?」
私「ほとんどないですけど。盲学校断られたショックでここ最近うつ気味です。」
医師「ほらやっぱり。精神症状出ない人は出ないもん。」

実は私に双極性障害の疑いを最書にかけたのはこの眼科医だったのです。当時のやりとりは以下のようなものでした。

医師「目以外の症状で気になるものはありますか?」
私「異常な冷え症、体が凝っていたるところ痛いとか体力ないとか微熱が続くとか。」
医師「…精神疾患ってことも考えられますよ?」
私「いや~。抗鬱剤飲んでみたことあるんですがひどい副作用で全然駄目でしたよ。」
医師「抗鬱剤が駄目でも躁鬱(双極性障害のこと)ってこともありえますよ?鬱と躁鬱の薬は違うんですよ。躁鬱にも色んな人がいて鬱が長い人もいればば躁が長い人もいるんですよ。」

その時の私はポカーンンと間抜け面をしていたとお思います。 

とにかくそんなやりとりから数年後にこのような展開になったのでこの医師は「やぱり」と言ったのです。

結局その日は精神科医兼眼科医がいるということでそちらの病院を紹介されて終わりました。


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