2017年04月21日

歩行訓練2

またまた歩行訓練ネタです。
体調が悪いとかで月2回くらいのペースでやっています。

新たに習得したスキルは3点付き、電車の入り口を探す、ホームを歩くなどです。
また、私の場合訓練中はアイマスクつけっぱなしです。まったく見ないで歩けるようになるのが目標ですので。

この中で1番収穫と思ったのは3点突きです。
これは通常両サイド2点で突くところを片方の壁も突いて歩くという方法です。
これによりよく逃していた信号機の場所を逃さなくなりました。

3点突きは2点突きより歩くのが遅くなってしまいますが、この「トロさ」に慣れるのも大切です。

それはスクリーンリーダーでも同じことです。目を使っての動作より遅い故に少しでも目を使える人は「やってられん!」という思いが込み上げてしまうのです。

しかーし!!そこは我慢!!我慢してこのトロさに慣れないと盲人スキルは身に付けられんのです!

そしてもうひとつ重要なのは度胸!
でもこれはやってるうちに割と早くに身につけられます。ただ、度胸つきすぎもまた危険ですのでやはり「ゆっくり歩く忍耐力」が重要です。

さて、歩行訓練を受けているせいか最近は映像なしの夢も見るようになりました。杖をついてる感覚とか何かにぶつかる感じとかただそれだけの夢。
パソコンだけいじってる夢なんかもありますが。

実は夢に関しては白杖ユーザーになってもずっと映像で見続けていました。これは中途失明者あるあるかと思います。しかし、そこでこんな疑問が湧いていました。

「ネイティブ全盲の人達はどんな夢を見ているのだろう?」
と…。


きっと私が見たように音や触感岳の夢がメインなのではないでしょうか。それとも勝手にイメージした映像世界を見るのか?
今度ネイティブ全もうの方に聞いてみたいです。

ところで同じ全盲でもネイティブの方がたは文字を映像では覚えていません。。そこで問題になるのが書名です。契約書だの何かの申し込みだの自筆書名せねばならないシーンはたくさんあります。

私はアイマスクつけっぱなしでもクレジットカードのサインは漢字で書けています。始まりと終わりの場所を指で教えてもらえれば可能です。

そこであるネイイティブ全盲の方にどうしてるのか聞いてみたところ、その方はサインはローマ字で書いてるとのことでした。
なるほど!日本語は難しいけどローマ字なら可能というわけか!


それにしても自筆書名できないと重要な申込みができないってのは問題です。目が悪い以外の理由でも自筆署名できない障害の人っているはずですし。

以前この署名ができずに手術が受けられないケースがあったという話を聞きました。もうちょっと世の中障害者に歩み寄ってくれても良いんじゃないかなあと思います。

ブログ先頭
http://cannotmovement.seesaa.net/s/article/367839914.html
スマホ版の方が順に読みやすいです。

マンガ「眼精疲労の恐怖」
http://www.tinami.com/view/635178

フェイスブックページ「法からこぼれ落ちた傷害 眼瞼痙攣患者を救う会」
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2016年12月10日

歩行訓練

今回は歩行訓練についてです。

私はボトックスを打った後あっと言う間に悪化してわずか1カ月半後には白杖を持つようになったのですが、、本来白杖は自分の身長に会わせて買わねばならないということを訪問した盲学校の先生に教えられました。
それは白杖を持ち始めて2年後のことです。

それまで使っていたものはシンボルケーンといって、ほとんどお飾り的なもので「私は視覚障害者ですよ」と知らせるためのものであり。地面を探りやすいようにはできていない物であるということを知りました。

それから私は日本点字図書館に行ってもっと長くて実用性の高い白杖を買いました。
と、言ってもシンボルケーンと通常の杖の中間くらいの位置づけにあたるグラスファイバー製のもの。
これを選んだ理由は軽いからです。

様々な杖を実際に振ってみて、これが一番軽いと思いました。その代わり、強度は弱めとのことでしたが、

あと、私は肩がいつも凝っていて、手も痛めやすいため、長さも短めにすることで重さを抑えました。

なので普通の白杖ユーザーよりかなり軽い杖を使っているのですが、ずっと同じ手で振り続けることはできず、左右交互に持ち替えながら使ってきました。

なので他の人もてっきり左右交互に杖を持つものだと思い込んでいましたが、大抵の人は利き手で持ち続けるようです。

それを知ったのは歩行訓練士さんに歩行訓練なるものを受けた鴇のことです。
それがつい先日のこと。
白杖を持ち始めて4年も経過していましたが。
ところで白杖は本来歩行訓練士というプロに指導してもらって使うというのが整式なのですが、私の場合、手帳不保持者ということで、訓練を受けることができずにいたのです。

それが、ある人の計らいで遅ればせながら歩行訓練が受けられるようになったというわけです。

そこで先日早速歩行訓練士さんの前で左手で杖を持ったら「サウスポーですね」と、言われたのですが、
「いいえ、右利きですよ?疲れるから交互に持つんです、他の人は違うんですか?」
と、言ったら「大抵は利き手で持ちます。」
と、言われてわかったのです。

また、「実際歩行訓練を受けてみると、私の突き方は通常よりひんぱんであることが判明しました。
訓練士さんがいうに、自己流で身に付けた人は頻繁に突く人が多いとのことです。

そこを歩行のリズムに合わせて付くように指導されました。
また、脚が前に出る時に杖を反対側に突くと。つまり、左足が出てる時は杖は右側に来ているようにと指導されました。。

すると常に二歩前を突くことになるとのことです。

これは知らなかったので今回の訓練で得た一番のお得情報!
これを讀んでる白杖ユーザーでまだ歩行訓練を受けていない方、是非これを頭に入れて歩いてみて下さい!

さて、この歩き方を意識してもやはり杖は交互に持ち替えています。
それはやはり手が疲れるということもありますが、ジストニアって同じ筋肉の反復運動で発症しやすいので眼瞼痙攣患者なら交互に持ち替えた方が良いかもしれません。

それに眼瞼痙攣の人って大抵体全体が凝ってて疲れやすい人が多いのですよね。目の不自由さを補うのは大抵手と耳なのでそれらに負担がのしかかかります。

結局、負担を分散するために左手も活躍させています。

おかげで左手で食事する機会も増えました。
これあはちょっとした自慢になっています^_^「
見てみて〜!!左手で箸が使えるのよ〜」って!


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2016年11月20日

現状報告

このブログ、ほとんど過去を振返って書いて来ましたが、今回は今の状況を報告しようと思います。

まず、病状はどうかというと、一時向精神薬のリボトリールが眼瞼痙攣に効いていましたがあまりその効果は長くは続きませんでした。そして、結局断薬してしまいました。
それも、この薬、「初期の段階は良いが長く飲むと逆に悪化する」という情報を得たので。

しかもその情報を仕入れたのはほんの一年前。遅ればせながら入会した患者会「眼瞼・顔面けいれん友の会」の会報に載っていたのです。


また、その半年前に「NPO法人 ジストニア友の会」にも入会し、その会報の充実差に驚きました。

これらふたつの患者かい会報からはそこらの本やネットでは手に入らない情報を獲られ、「どうしてもっと早くに入かいしなかったのだろう」と今は思っています。

また、眼瞼痙攣だけでなく体全体の不調を治すべく、鍼マッサージ、高額なサプリ、糖質制限食と、ありとあらゆるものに手を出しましたが、ある部分には効いたけど他には効かないとか逆に悪くなったという結果になっています。
詳しいことはまた他の機会に…。

あと、治療と並行してやってるのが権利獲得のための闘い。
ひとつは障害年金、もうひとつはPMDAの医薬品副作用制度の申請。障害者手帖も獲得したいけど現行制度では視力と視や」のみが視覚障害の判定規準となっているため。「眼を開ければ晴眼者」の私は制度の谷間に堕ちています。

年金裁判でもそこ、つつかれてます。
「あなた、視力、視やあるじゃないの。だから年金はあげませんよ」て。
詳しいことはこちらをご覧下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954575112&owner_id=17622495

さて、もう一つはPMDAの年金申請。こちらについては一度棄却され、只今不服申し立て中。

正直、こんな闘いよりも治療と盲人スキルのアップに専念したいところですが。
まあ、お金も飛ぶし労力も使いますが、プラス面はこうやって話のネタにできることでしょうか?

あと、仲間が増えました。
ジストニアの仲間、一般の視覚障害者、他の法の谷間の障害者。
これ、私が獲得した最大の疾病利得。(o≧▽゜)o

そんな仲間と出会えたのもほとんどSNSのおかげです。

改めてみんなに感謝!そしてこの時代のテクノロジーに感謝!

眼つぶっててもこうやって文字が打てる機能がデバイス側についてますしね。
この視覚障害者向けの機能「スクリーンリーダー」についてもおいおい記事を書いていきます。

それではみなさん次回までごきげんよう^_^。

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